はじめに

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はじめに

はじめまして。カバタと申します。みなさんは、しっかりと貯金できていますか?このブログは私が20代で1000万円ためた経験を発信することでみなさんの目標を助けられたらと思い始めました。

私が1000万貯めよう思った理由は特に無く、ただ漠然と「社会人なんだから貯金しなくちゃ!」という後ろ向きな理由からの開始です。 

ですが、見知らぬ土地での新社会人・初めての一人暮らしをスタートした私にとって毎月コツコツ貯金をするということは想像以上に大変なことで挫折することも度々ありました。

貯金は自分の選択肢を増やす

しかし、「絶対に貯金をする!」という気持ちと無い頭を使い続け、その結果20代後半で貯金1000万円以上を達成。現在でも貯蓄を続けています。貯金を始める理由は人それぞれだと思いますが、絶対に言えることは

「貯金は人生の選択肢を増やす!」この一言につきます。

1万円あればおいしいご飯に、10万あれば国内旅行、50万あれば海外旅行に。200万あれば車、500万あれば家の頭金にもなります。一度きりの人生、本当にしたいことや欲しいものを日々の生活により遠ざけてしまうことは本当に悲しいことです。

貯金は緊急対応の保険

また、貯金があれば危機やトラブルにも対応ができます。特に2020年は世界的に過去に例がないような事態に陥ってしまっており、多くの人を窮地に追いやっています。そのような事態になっても強いのは危機に対応ができる貯金ができる家計、つまり貯蓄力がある人です。

この緊急事態ではこれまで不況に強いと言われていた公共交通機関や訪日観光客で潤っていた観光業を中心に大きな影響を与えました。華やかな企業やこれまで業績が絶好調だった企業が一気に奈落へ落ちた瞬間です。しかもこれは特定の人間のせいではなく自然の猛威が世界中に影響を及ぼしてしまった結果で誰も予想できなかったことです。

もちろん政府が国民を助けることもありますがそれにも時間がかかりますし、見捨てられることも多々あります。支援を受ける際にも手続きで数か月かかってしまうことも普通にありますが、国の運営の仕方上それは仕方ありません。私たち市民はそれを耐えられるまでの体力を常に備えておく必要があるだけです。

積極的な貯金は勉強が必要

これまで日本では金融教育は積極的にされてきませんでした。これは経済環境が世界と比較して順調であったことと、お金を公教育で教えることに避悲観がある国民性によるものだと思います。

経済が右肩上がりの時代は勝手に給料が増えていきますし、真面目に正社員で働いていれさえすれば何とかなった時代でした。しかし、現在は正社員になることじたいが難しいですし、なったとしても経営不振やブラックな環境もざらにあります。

このような時代には賢く貯金や資産を増やしていくための基礎的な知識が必要ですが、日本では義務教育で教えることは行いませんし、親からも教育を受けることはありません。(親もそのような教育を受けていないからです)

自分で何とかするしかない

しょせんお金は道具(ガジェット)にしか過ぎません。しかし、この道具は人を幸せにも不幸にもしてしまう、便利で危ない道具です。この道具を上手く人生で生かしていくために一緒に勉強していきましょう。

2020年7月1日

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